木更津市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第4号) 本文
さらに、これまでも先進的な取り組みを行ってきた、本市独自の学校支援ボランティア活動は、地域学校協働本部事業と仕組みや活動内容が類似するものであり、地域と学校を結ぶ大きな役割を、現在も果たしております。
さらに、これまでも先進的な取り組みを行ってきた、本市独自の学校支援ボランティア活動は、地域学校協働本部事業と仕組みや活動内容が類似するものであり、地域と学校を結ぶ大きな役割を、現在も果たしております。
また、開かれた学校づくりの推進として、学校支援ボランティア活動の充実など、学校と地域、保護者が一体となった子供たちの育成に取り組んでまいります。さらに、教育環境の整備として、中川小学校及び平川中学校のトイレについて、洋式便器への改修及び床の乾式化を図り、衛生的で良好な教育環境の構築を進めてまいります。
また、本市の特色ある教育を一層推進するため、基礎学力向上支援教員の活用と特別支援教員の増員など、子供たちの学力向上や学習補助、生活上の支援に取り組むほか、学校支援ボランティア活動の充実など、地域や保護者と一体となって子供たちの生きる力の育成に取り組んでまいります。
また、本市でも、学校支援ボランティア活動を通じて、外部指導者に部活動をご指導いただいておりますが、大会引率や安全対策などを全て任せることはできず、よって、根本的な教職員の負担軽減には結びついておりません。
義務教育につきましては、本市の特色ある教育を一層推進するため、引き続き市独自の基礎学力向上支援教員や特別支援教員等の活用による子供たちの学力向上への取り組み、学校支援ボランティア活動の充実など、地域や保護者と一体となって子供たちの生きる力の育成に取り組んでまいります。
学校支援ボランティア活動推進事業は、今年で20周年を迎えているそうで、私もその一員として15年以上活動させていただいておりますが、交流集会の中の木更津第一中学校、第三中学校の生徒による発表や、その他の中学生の最後の感想などを聞いておりますと、とても立派な姿で、頼もしさを感じた次第であります。 そこで、現在の学校教育の状況について、2点お聞きしたいと思います。
次に、これからの見守り活動についてでございますが、教育委員会が推進をしております、家庭、地域社会、学校・行政によるトライアングル子育て運動を基盤として、学校支援ボランティア活動等を中心に、地域の力を結集し、今まで築き上げていただいた活動に自信と誇りを持っていただき、引き続き、子どもたちにとって、安全で安心できる環境づくりに努めていきたいと考えております。
また、本年度、岩根中学校の学校支援ボランティア活動で、希望者への学習支援の取り組みの研究をしております。本年度は、定期テスト前の部活動停止期間に希望者を募り、先ほどの葛飾区同様、自主学習への支援という形で行いました。期間は3日間で、実施期間は帰りの会終了後、約90分、参加生徒は平均で1日30名程度、指導員は1日5名程度であったと聞いております。
そこで、家庭教育との連携に係る取り組みでありますが、学校教育の分野では、基本理念に、家庭、地域社会、学校・行政によるトライアングル子育て運動を掲げ、学校支援ボランティア活動推進事業を中心に、地域社会と学校の連携の強化を図り、あわせて家庭同士のつながりも強化し、家庭の教育力を高めていこうとする施策に取り組んでおります。
ご紹介のありました太田中学校の活動ですが、教育部といたしましては、学校支援ボランティア活動推進事業の中の、子どもたちが地域から受けた支援を地域にお返しする貴重な活動の一環でありますし、また、福祉教育の充実にもつながり、子どもたちの心を育てる重要な取り組みの一つでもあると考えております。
本市教育委員会の基本理念であります、家庭、地域社会、学校・行政によるトライアングル子育て運動と、文部科学省が「馳プラン」で目指す取り組みは、共通点も多く、本市が既に18年間取り組んできております、学校支援ボランティア活動にも通じるものがございます。
次に、4番の学校支援ボランティア活動につきまして、1万4,000人の人が支援に携わっているというご答弁でありましたが、学校支援ボランティア活動は、各学校によって多少のばらつきはあると思いますが、学校と地域のボランティアが両輪となって、学校の運営に手を差し伸べていることは大変いいことです。この状態が長く継続されていくことに期待いたします。
636 ◯委員(永原利浩君) 148ページの備考欄の9、学校支援ボランティア活動推進事業費のそのものずばり、まず事業内容を教えてください。
また、市民活動の一環としての学校支援ボランティア活動の活性化を図り、家庭、地域社会、学校・行政によるトライアングル子育て運動をさらに充実させてまいります。 学校施設の整備につきましては、耐震対策の完了を目指し、小中学校3校の校舎耐震補強及び改修工事を実施するとともに、8校の屋内運動場耐震化のための工事を実施してまいります。
初めに、過去5年間の学校支援ボランティア活動中の事故発生件数は4件となっております。具体的には、木を剪定中の事故が1件。枯れ草火災に伴うフェンスの焼失補償が1件、ボランティア活動に向かう途中の交通事故の補償が1件、環境整備ボランティアで活動中に、毛虫に刺されての通院治療が1件となっております。事故に遭われた方々への補償につきましては、保険会社を通じ対応させていただいております。
基金は教材費の充実や学校支援ボランティア活動への支援などに活用するそうでございますが、教育委員会といたしましては、その運用効果等を見てまいりたいと考えております。 ○坂本安議長 皆川知子議員。 ◆皆川知子議員 この基金条例は、学校教育推進計画や学校適正配置計画の中で生まれてきたとのことで、基金への寄附は税控除の対象となっています。
木更津市の学校支援ボランティア活動は、全国的にも有名で、毎年1,800名から2,000名もの市民が登録し、教育活動支援や環境整備支援、安全支援等の分野で、市民が学校支援に当たる取り組みですが、本年度で17年目を迎えているということであります。長年継続できている要因は、教育委員会主導でシステム化し、実際の活動は各学校に任せ、教育委員会が支援している点にあるのではないかと、個人的には考えております。
最後に、小項目3点目として、先日、真舟小学校の学校支援ボランティアの打ち合わせ会が開催されたと聞いておりますが、真舟小学校の学校支援ボランティア活動について、現時点での活動内容などはどのように考えているのか、お伺いいたします。 続いて、中項目2点目、請西南地区の自治会について、市民部にお伺いいたします。 現在、真舟地区では、自治会の皆さんによる通学時の見守りを行っています。
まず、学校支援ボランティアへの学校運営費からの支出についてのご質問でございますが、教育委員会では、学校支援ボランティア活動推進事業費として、各小中学校に対し、年間1万円を配当し、茶菓子代に充当していただくとともに、活動に当たりましては、別途ボランティア保険掛金を支出いたしております。そのほか、PTA会費、教育後援会費から消耗品費、お茶代等を支出している学校が、小学校で5校、中学校で1校ございます。